僕らを作った映画
メンバーが順に映画を紹介していく企画、第3弾は a moleです。
僕が紹介する映画は「はじまりのうた」です!
見たことある方も多いかとは思いますが簡単にプロローグを、、、
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恋人のデイヴが制作した曲が映画の挿入歌に採用され、デイヴとともにイギリスからニューヨークへやってきたシンガーソングライターのグレタ。しかしデイヴがレコード会社のアシスタントと浮気をしたことにより彼と別れて、旧友のスティーヴを頼る。
スティーブは失意のグレタを励まそうとライブバーに連れていき、彼女を無理やりステージに上げる。グレタが自身の制作した曲を歌っていたところ、偶然その場に居合わせた落ち目の音楽プロデューサー・ダンの目に留まる。ダンはグレタに一緒にアルバムを作ろうと持ち掛ける。グレタは一度断るものの、ダンと共にアルバムを制作することに、、、
(Wikipedia 引用)
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へーー!そういう始まりなのね!とわかっていただけたら幸いです。
映画全体はもちろん最高なのですが、その中でも僕に影響を与えたシーンについて少しお話させていただきます。
アルバムを作ると言ってもお金も、機材もないという状況で落ち目プロデューサー・ダンが思いついたのが、「録音スタジオを使用せず、ニューヨークの街並みを活かして街の喧騒や環境音をそのままバンドの演奏と録音するコンセプトアルバム」だったのです。
ふぅーーー!かっけーーー!
録音場所として選ばれた街並みには、路地裏やマンションの屋上、地下鉄のホームなどがありどこも日常だけどストーリーの感じる良い所。
自分たちの置かれた状況の中で背伸びすることなく、出来ることを一番ワクワクする形で表現しているのを見て、僕がやりたいのはこれなんだろうな!と感じました。
僕の中ではこのsdgzもそんな形で進んでいるように感じてます。
初めは sleepy boy と a mole の二人でスタートし、出来ないことばかりでした。そんな中で、こんなことならできるよ!と話し合いながら完成する物はとても愛着がありましたし、当時のsdgzらしさだったんだろうなと思います。
そう進めていく中でメンバーが増えて、協力してくれる仲間が増えて、応援してくれる方々が増えて、今のsdgzがありますね!
ありがとうございます。
この映画を見たときに感じた「僕がやりたいのはこれなんだろうな!」を大切に生きていたら、幸せな未来しかないですね!(ハッピー野郎過ぎ?!w)
この映画を通して本当にやりたい事とそれのどこに魅力を感じていたのかを明確にされたなと感じており、僕にとって大きく影響を受けた作品です。
ということで今回僕が紹介した映画は「はじまりのうた」でした。
この映画を通してsdgzに対する僕の思いや目線が少しでも伝わってくれたらうれしいです。
惹かれる方は是非見てみてください。
それでは、a mole でした!
(画像引用元 https://store.navys.jp/blogs/blog/)