お久しぶりです。sdgz作成担当 a mole です。
今回は''僕がなぜリメイクをするようになったのか''をお話します!
こういった活動をしていると「なんで自分で作ろうと思ったの?」などときっかけを聞かれることが多々あります。
振り返ってみると服に興味を持ち始めた中学2年生の頃でした。
当時、VINTIANDREWSというブランドのリメイクデニムが欲しかったのですが中学生の僕には高すぎて、、、これはもう自分で作るしかない!となったのがリメイクを始めたきっかけです。
そう決めてから買う訳でもないのに
お店に通い(迷惑)→服の作りを目で覚える→家に帰って作ってみる
を繰り返していました。
何度もトライアンドエラーをして完成した1枚はとても嬉しくて「こりゃやめられねぇ!」と思ったのを覚えています。それと同時にリメイク前の服を作っている人達へのリスペクトをとても感じました。
今でもリメイク用ボディの解体をしていると「こんな作りなのか!」「ここの縫製えぐい!」などと沢山の発見があり、僕の好きな作業のひとつになっています。
そんなきっかけで僕はリメイクをするようになったのですが、話の中でも分かるように服飾学校で学んだことなどは一切なく「生粋の独学リメイカー」です(笑)
それ故、縫製のプロが見たら奇抜な異端児的縫製の部分もあるかもしれませんが、それが''自分らしさ'' ''sdgzらしさ''だと思っています!皆さんもそんな所を楽しんでいただけたら嬉しいです。
今回は僕のリメイクとの出会いを書かせていただきました。最後まで読んでいただきありがとうございます!
a mole