[sdgz-blog]Vol.18 僕らを作った映画 : sleepy boy

[sdgz-blog]Vol.18 僕らを作った映画 : sleepy boy

僕らを作った映画

メンバーが順に映画を紹介していく企画、第4弾は sleepy boyです。

デザイン担当のRyoto*と同じく、映画は普段から見ているので

紹介したい作品は山ほどあります・・・!

 

その中でも自分の「人生の指針」になった作品を今回はフォーカスして

作品、ご紹介したいと思います!

 

 

フォレスト・ガンプ 一期一会(1994)

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知能指数は人より劣るが、足の速さとその誠実さは天下一品という一風変わった主人公フォレスト・ガンプの半生を、時代を象徴する“事件”とヒット・ナンバーで綴った心暖まるヒューマン・ファンタジー。

引用:Yahoo映画

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ご存じの方も多いのではないでしょうか!

知能指数が低い分、純粋な心や考え方を持って育った主人公が

興味があることに全身全霊で挑んでいく物語です。

 

自分の置かれている環境や他人の批判を気にせず

何か1つのことに挑戦し続けるのは、とても難しいことですよね。

 

僕がやっているSNSでの発信や、sdgz・zZz等のブランド運営は

挑戦し続けて、極めていくと少しずつ人から認められていきますが

(このブログをわざわざ見てくださっているあなたのように)

一方で目立つことで人から非難されることも珍しくありません。

 

 

そんな時、僕は

何があっても自分を曲げない主人公の姿に

勇気付けられてます。

予告編はこちら

 

 

 

生きる(1952)

 

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市役所の市民課長・渡辺は30年間無欠勤、事なかれ主義の模範的役人。ある日、渡辺は自分が胃癌で余命幾ばくもないと知る。絶望に陥った渡辺は、歓楽街をさまよい飲み慣れない酒を飲む。自分の人生とは一体何だったのか……。渡辺は人間が本当に生きるということの意味を考え始め、そして、初めて真剣に役所の申請書類に目を通す。そこで彼の目に留まったのが市民から出されていた下水溜まりの埋め立てと小公園建設に関する陳情書だった。この作品は非人間的な官僚主義を痛烈に批判するとともに、人間が生きることについての哲学をも示した名作である。

引用:映画.com

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二つ目はこちら!

黒澤明監督の作品はどれも好きなんですが、

生き方という意味では、この作品から影響をバッチリ受けてます!

 

胃癌で余命宣告された真面目な公務員の主人公が

残された時間をどう過ごすか?というお話しです。

 

黒澤監督のダイナミックな映画作りの手法や

役者さん達のリアルすぎる非現実的な演技で

(謎な言い回しですが、見たらわかります)

エンタメとして最高に楽しめますが!

 

主人公の葛藤や奮闘を通して

生の尊さと

1人の決意と行動が生む結果について

考えるきっかけもくれる人生の教科書的な側面でもあります。 

予告編はこちら

 

・ブルーに生まれついて(1952)

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イーサン・ホークが1950年代のジャズ界で活躍したトランペット奏者でボーカリストとしても活躍したチェット・ベイカーに扮し、その半生を描いた伝記映画。黒人ミュージシャンが主流だった50年代のモダンジャズ界で、甘いマスクとソフトな歌声で女性を魅了し、一世を風靡したチェット・ベイカーだったが、やがて麻薬に溺れ、どん底の日々を送ることとなる。しかし、1人の女性との出会いにより、ベイカーは再生の道へと踏み出していく。イーサン・ホークは本作出演のため半年におよぶトランペットの集中トレーニングを受け、劇中ではベイカーの代表曲「マイ・ファニー・バレンタイン」など歌声も披露している。2015年・第28回東京国際映画祭コンペティション部門出品。

引用:映画.com

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Jazzへの関心は、

中学生頃に親からCDを貰った時から始まっているんですが、

その中でもチェット•ベイカーの音楽との出会いは衝撃でした。

それまでイメージしていたJazzらしい力強い声ではなく、か細い途切れそうな声と切ないトランペット。

黒人中心の中で、異彩を放つ白人の彼のスタイルは厨二の僕の心をくすぐりました。

(かなり大味に言い換えると、ヒップホップ業界にエミネムが出てきた時の衝撃です)

 

これは、そんなチェット•ベイカーの人生を追った映画です。

イーサン・ホークの歌も最高なんですが、

絵作りが最高!一つ一つのシーンが芸術です。

創作で生きる人生の難しさは、この映画から学びました。

予告編はこちら

 

 

 

・jeen-yuhs

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頂点を目指すスーパースターと、映画監督。20年以上にわたってカニエ・ウェストのキャリアを追い続けた映像から、交錯する2人の男の人生が浮かび上がる。

引用:Netflix

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僕が服を好きになったターニングポイントはいくつかあるんですが、

その中の一つにカニエ•ウエストとの出会いがあります。

(彼はあまりにも有名なので、説明は割愛します!)

 

この映画はそんな彼が、

•ロッカフェラレコードと契約してアルバムを発表

•双極性障害と診断されてお騒がせスターになった今

の二つのタイミングにフォーカスしたドキュメンタリー作品になってます。

 

世界で活躍するアーティストの

自分を曲げない芯の強いスターとしての一面と

家族からの愛を必要とする人間味のある一面を

垣間見ることができます。

 

“巨人は他人からは見ることができるけど、

自分は鏡を使っても見ることができない。”

-DONDA カニエ•ウエストのお母さん-

という言葉は自分の戒めにもなってます。

予告編はこちら

 

・our last dream - take 1 (Mongolia)

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韓国のクリエイティブグループ

DPR-Dream Perfect Regime-のクルー、

DPR IANの映像作品。

モンゴル中心に撮影。

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皆さんからよく

[参考にしている人は?]と聞かれるですが、

この人は絶対に外せません。

 

韓国のクリエイティブグループ

DPRのメンバーであるDPR IANです。

最近はアーティストとしても人気が出ていますが、映像監督が本業。

彼のルーツを大事にしたビジュアルは、

自分のバッググラウンドについて考える良いきっかけになります。

動画はこちら

 

以上!長くなりましたが、

映画紹介でした。

少しでもあなたにとってプラスの影響があると嬉しいです!!

 

最後に僕の好きな言葉を!

 When you cease to dream you cease to live.

夢見ることをやめたとき、生きることをやめたことになる。

-Malcom Forbs 雑誌フォーブスの創設者-

 

 

 

 

 

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