[sdgz-blog]vol. 10 現体制のsdgzの始まり

[sdgz-blog]vol. 10 現体制のsdgzの始まり

こんばんは、裏方担当のMasaです。

 

今回はちょっとした昔話、現在の体制となったsdgzの始まりについて、簡単に紹介させていただければと思います。

 

sdgzはもともとsleepy boyとa moleが中心となって運営していたブランドですが、そこにbata、Ryoto*、私が参加するきっかけとなったのは、約1年前のことです。当時bata、sleepy boy、私の三人でなにか事業とかできないかなと立ち上げていた法人で、sdgzのブランド運営をもう少し規模を大きくして取り組むことで、ブランドを育てていこうということになりました。

 

そこで、ビジネス周りの担当はbata、システム周りの担当は私ということになりましたが、sleepy boyの頭の中にある世界観をデザインに落とし込めるデザイナーも必要でした。

 

そのとき白羽の矢が立ったのがRyoto*です。彼はもともとsleepy boyのファンでその世界観を熟知しており、グラフィックアーティストとしても活動している恐ろしい人間で、これ以上ない人選でした。運命ってあるんだなと。

 

こうして今の5人でのsdgzの運用が始まりました。bataが商品の企画や進捗管理の仕組みなどビジネスサイドのものごとを考え、sleepy boyが考えた商品をa moleとRyoto*がsdgzの世界観、デザインとしての美しさ、制作可能かどうかほかたくさんのことを考え議論しながら商品を形にし、私がサイトの運営や商品の配送などシステム周りの裏方の仕事を引き受けるという感じです。こうやって見てみると、みんながそれぞれ自分たちの足りないところ補い合いながらsdgzの運営ができているんじゃないかという感覚があります。

 

さて、今回はsdgzの昔話的なお話でした。この体制でもうすぐ二年目に突入します。今年もより多くのお客様にsdgzの世界観を伝えていけたらなと思っています。

また、今月末には東京でのPOP UPも予定しているので、そちらもお楽しみに!

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